ルノワール

2008年5月22日 兵(千)
京都近代美術館のルノワール+ルノワール展を鑑賞してきた。

画家の父ピエール=オーギュスト・ルノワールと
映画監督の息子ジャン・ルノワールの作品。
ルノワールの絵画はフランスのオルセー美術館他、いろんな
美術館から集められた作品が展示されていた。
小難しい解説抜きで鑑賞できる優しい絵ばかりだが、
イヤホンガイド(500円)を借りてじっくり鑑賞した。
ルノワールを観ていると、気分がほんわかとなる。
ついつい見惚れて、ひとつひとつの絵の前に立ち止まる時間が
長くなって観終わった時には足が棒になって痛くなっていた。
映画監督の息子ジャンの作品は、各作品の特徴的な場面を
2〜3分にまとめたものを、各コーナーで上映していたが、
やはり、父の影響を受けていたのか、優美な感じがした。

大阪の国際美術館には行く時間がなかったので
後日、行くことにする。

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