最高の人生の見つけ方
2008年11月27日 日常 コメント (1)
今年３回目の岐阜、長野方面への旅だった。
小原の四季桜、香嵐渓、諏訪湖。付知峡、等々。
たまたま泊まった諏訪湖のホテルで有料ＴＶを見たのが、
映画「最高の人生の見つけ方」だった。
見たい映画だったが、劇場公開された時は見に行けなかった。
この映画を見ていて・・・、
人それぞれ、生き方死に方があるだろうけど、
私は、これだ！と思った。
死を目前にして、うろたえることなく、
悲しむこともなく、自分勝手だと思われようとも、
死ぬまでに、やりたいことをする。
できることを、やっておきたい。
私は、この映画の中に出てくる多くの問いかけのセリフに、
ほとんど同じ返事をしていた。
映画の世界は、いつもデフォルメされて
現実とは掛け離れているけれど、
これは普段、私がやっているそのものだった。
大金持ちでもなく、極端に貧乏でもない。
それでも、やれることは、いっぱいある。
したいことは、いっぱいある。
生きた証しなんて大層なことでなくていい。
人は人、私は私、映画は映画、だけど、
自分を納得させられる何かにチャレンジし続けることが、
毎日、楽しくて仕方がない。
そして、今日はＯＯ嬢と二人で京都へ、
紅葉を求めて嵐山から東山方面へ観てまわった。
けっして一日では見て回れないけれど、
夜遅くまでライトアップされた紅葉に酔いしれた。
（ＯＯ嬢とは、もちろんフルコース 笑）
コメント
紅葉は赤みを帯びてて実に綺麗ですよね。
京都に「生」きたしが・一人旅の齢ではないし・・・