最後

2009年3月13日 日常
もしかしたら、これが最後になるかも知れない。

そこへ行くと、いつもそう思ってしまう。

二人で来るのは、これが最後だろう。とか、
今年の見おさめだ。とか、
ひとりで来るのも、これで終わりだ。とか、
もう来れないかもしれない。とか
その時どきによって、いろいろだが、
何故か、最後という言葉が溜息のようにもれてしまう。
不思議と、寂を感じてしまう某有名な遅咲きの梅林。
そんなことを思い続けて20余年、こりもせず、また行ってしまった。
毎年行くわけではないが、今回は、とくに訪れたかった。
その理由は・・・、
そのアト、しばらくして必ず春を感じるからだ。

春よ来い!

美歩さん、ヒカル先生、コメントありがとうございます。

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