「時がたてば、知りたいことがわかる。」
子供の頃・・・、
小学校の何年生だったか忘れたが、
石を投げても必ず地面に落ちるの見て、
石が地面から何かに引っ張られているのじゃないかな?
と思った。
自分が飛び跳ねても高く飛べないので、絶対何か目に見えないもので
地面に引っ張られているか、目にみえないもので押さえつけられていると
思った。
思っただけだった。
それが万有引力などと知らなかった。
そんなことを思ってから、数日後、偶然、
先生から、ニュートンが、りんごが木から落ちるのを見て、
「引力」を発見したと教えられた。
その時、
「僕も前から、そんなことを考えてました」と口をはさんだ。
友達は、「ウソヤロォ~」と、ザワついた。
先生は、疑ったような目つきで「あ、そう」と言っただけだった。
私は、反論しなかった。
前から、というのは間違いで、2~3日前のことだから、
ウソだろうと思われてもしょうがないし、
だいいち、そんなことは誰でも思うことだろうから、どうでもよいと思った。
だけど、それから、
人間の目には見えないものが存在していることに、
または、存在しているかも知れないことに興味を持った。
電波や磁力、幽霊やUFOなど、さらには人の心などに興味を持った。
しかし、興味を持っただけである。
探求し勉強しようとは思わなかった。
勉強が嫌いだったのと、言ってみれば、その程度の人間だった。
大人になってからも、
目にみえないものや、隠されている真実などには興味はあるが、
それを知る手段も学問もないので、やはり深入りするようなことはない。
ただ、目に見えているものだけで納得したり、
うわべだけで判断するようなこともない。
悪く言えば、物事には、常にウラがあるのではないか?と
注意を払うようになったし、真実が読めるようになった。
さらに・・・、
見えなくてはならない真実は、時間が経てば必ず見えてくることも知った。
だから相変わらずボーッと生きている。
子供の頃・・・、
小学校の何年生だったか忘れたが、
石を投げても必ず地面に落ちるの見て、
石が地面から何かに引っ張られているのじゃないかな?
と思った。
自分が飛び跳ねても高く飛べないので、絶対何か目に見えないもので
地面に引っ張られているか、目にみえないもので押さえつけられていると
思った。
思っただけだった。
それが万有引力などと知らなかった。
そんなことを思ってから、数日後、偶然、
先生から、ニュートンが、りんごが木から落ちるのを見て、
「引力」を発見したと教えられた。
その時、
「僕も前から、そんなことを考えてました」と口をはさんだ。
友達は、「ウソヤロォ~」と、ザワついた。
先生は、疑ったような目つきで「あ、そう」と言っただけだった。
私は、反論しなかった。
前から、というのは間違いで、2~3日前のことだから、
ウソだろうと思われてもしょうがないし、
だいいち、そんなことは誰でも思うことだろうから、どうでもよいと思った。
だけど、それから、
人間の目には見えないものが存在していることに、
または、存在しているかも知れないことに興味を持った。
電波や磁力、幽霊やUFOなど、さらには人の心などに興味を持った。
しかし、興味を持っただけである。
探求し勉強しようとは思わなかった。
勉強が嫌いだったのと、言ってみれば、その程度の人間だった。
大人になってからも、
目にみえないものや、隠されている真実などには興味はあるが、
それを知る手段も学問もないので、やはり深入りするようなことはない。
ただ、目に見えているものだけで納得したり、
うわべだけで判断するようなこともない。
悪く言えば、物事には、常にウラがあるのではないか?と
注意を払うようになったし、真実が読めるようになった。
さらに・・・、
見えなくてはならない真実は、時間が経てば必ず見えてくることも知った。
だから相変わらずボーッと生きている。
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