家にいると、ピンポーンと鳴らすのは、たいてい
証券会社のお嬢さんか、不動産関係の営業マン。
インターホンに映る容姿も声も若くて可愛らしい。
丁寧な話し方で感じが良いのだが、此方にとっては無用な話し。
だから、ぶっきらぼうに断ればいいのだが、それが出来ない性格なので、
丁重にお断りする。
すると、定期的にやって来て、何度もインターホンを押されてしまう。
毎回、お断りしているにもかかわらず懲りずにやってくる。
そして写真入りの名刺と自筆の手紙を郵便受けに入れて帰る。
同じ名刺が30枚以上貯まっている。
(美人のお嬢さんのはとってあるが、男性社員のは、1枚だけ残して捨てる 笑)
一度ぐらい、直に合ってやっても良いかな?なんて思わない。
合ったが最後、無用な取引を勧誘されてしまうに違いない。
とにかくウザイ。
それと、電話。
電話もたいていロクな電話が掛かってこない。
いきなり、わけのわからないカタカナの会社名と名前を言って
「ただいま、XXXXのご案内を差し上げております。」と
具体的に、XXXXの何の話しなのか解らない。
要件を言ってくださいと言っても、此方の様子を聞くばかり。
曖昧な返事をしてばかりいても、疲れるので、
「忙しいので切ります」と云って電話をきる。
それでも、なんか後味が悪く、気分が悪くなる。
そういえば、最近むかつく電話があった。
ケーブルテレビ会社(ジェイコム)からの電話だった。
私が所有している小さなオンボロマンションの屋外に設置してある
アンプ(と言った)に異常が見つかったので交換しました。
ついては工事代金共で7万5千円(+消費税)をオーナーである一砂さまに
請求させて頂きたいと思います。
言葉使いは丁寧で、請求金額も微細なのだが、此方としては、
いきなりなのでビックリした。
「何のことですか?」と、とりあえず、一旦、気持ちを整えて説明してもらった。
すると、ジェイコムの集中センター側で、当方のマンションに取りつけてある
交換機?に異常がみつかったので、取り急ぎ交換したという。
誰かに頼まれたのか?と聞くと、誰にも頼まれていませんが、
テレビの映りが悪くなって、クレームが来てからでは遅いと思い、
迅速な対応をとらせて頂きました。と言う。
それでも、ワケワカラン。
だいいち、ケーブルテレビのアンプや交換機って何?
「それは、どんなモノなのですか?」と聞くと、
「もし、ご不満でしたら、オーナー様の知り合いの電気店で交換して頂いても
かまいませんが・・・」と。
ちょっと、待ってくれい!
普通、勝ってに工事をするか?
まず、事情を説明して、見積もりを出して了解を得るだろう?
いきなり「工事代金の請求を了解してもらいたい」は無いだろう。
大手の会社が振り込めサギのようなことをするのか!とハラがたった。
それでも、気が小さい私は、考えさせてくれというのがやっとだった。
すると、「いつごろ、お返事いただけますか?」と畳かけてきたので、
「わからん」と答えたら、「2・3日お待ちします」と期限を切ってきた。
「知るか!」と小さく言って電話を切ってやったけど・・・、
何か不愉快な思いをした。
もうひとつ思いだした。
介護施設から電話があった。
「○○さん(母)の耳の具合が、また悪くなったので、いつでも良いですけど、
耳鼻科へ連れて行ってあげてください」と言ってきた。
介護士ではなく、いつもの事務員だ。
母がお世話になっているし、頻繁に母を見舞いに行ってやれてないという
気持ちがあったので、うっかり「ハイ、わかりました」と返事をしてしまった。
でも、前に何度か母を耳鼻科へ連れて行ってから、介護士さんに、
「お忙しいようでしたら、私たちが、耳鼻科の医院へお連れしますよ」
と言われ、その後は、ずっと担当の介護士さんの世話になっているはず。
もちろん、有料だが連れて行ってくれているのに・・・。
事務員も、そのことを知っているはずなのに、と思うと何か不愉快だった。
そして今日。もう一件(グチるついでに)
80近くになる、まあまあ元気なおじいちゃんから、携帯に電話が入った。
「ちょっと、教えてもらいたいことがあるんやけど、今、家かな?」と。
この老人は親戚筋にあたる人で、私の小さい頃から世話になった人だけど、
最近は、やたら相談と称して私に諸々の不平不満をブチまけてくる。
私への攻撃(口撃)は無いけれど、近隣、町内、いろんな役員への不満が
多い。
とにかく、多弁、饒舌な人だ。
家にあがりこんで、5・6時間ぐらいは、しゃべり続ける。
お茶はもちろん、軽い昼食やら夕食は出さなければならない。
なかなか帰ってくれない。
だから、この人から電話があれば、此方からうかがうようにしているので、
私は家で電話を受けたけれども、「今、出先です」と答えた。
そして、明日か明後日なら伺いますが、と言うと、わざわざ出向くという。
まだまだ歩いて行けるから、来てもらわなくてもいい。・・・と。
ハッキリ言って、こんなお年寄りのグチなんか聞きたくない。
どうせアドバイスしても、聞く耳なんか持ってないのに、何が相談や!。
困ったもんだ。
というわけで、家にいても、おもしろくない。
だからでもないが、旅に出ることも多い。
来週は北海道に行くけど、しばらく帰ってくるのをやめようかな。
と考え中。
証券会社のお嬢さんか、不動産関係の営業マン。
インターホンに映る容姿も声も若くて可愛らしい。
丁寧な話し方で感じが良いのだが、此方にとっては無用な話し。
だから、ぶっきらぼうに断ればいいのだが、それが出来ない性格なので、
丁重にお断りする。
すると、定期的にやって来て、何度もインターホンを押されてしまう。
毎回、お断りしているにもかかわらず懲りずにやってくる。
そして写真入りの名刺と自筆の手紙を郵便受けに入れて帰る。
同じ名刺が30枚以上貯まっている。
(美人のお嬢さんのはとってあるが、男性社員のは、1枚だけ残して捨てる 笑)
一度ぐらい、直に合ってやっても良いかな?なんて思わない。
合ったが最後、無用な取引を勧誘されてしまうに違いない。
とにかくウザイ。
それと、電話。
電話もたいていロクな電話が掛かってこない。
いきなり、わけのわからないカタカナの会社名と名前を言って
「ただいま、XXXXのご案内を差し上げております。」と
具体的に、XXXXの何の話しなのか解らない。
要件を言ってくださいと言っても、此方の様子を聞くばかり。
曖昧な返事をしてばかりいても、疲れるので、
「忙しいので切ります」と云って電話をきる。
それでも、なんか後味が悪く、気分が悪くなる。
そういえば、最近むかつく電話があった。
ケーブルテレビ会社(ジェイコム)からの電話だった。
私が所有している小さなオンボロマンションの屋外に設置してある
アンプ(と言った)に異常が見つかったので交換しました。
ついては工事代金共で7万5千円(+消費税)をオーナーである一砂さまに
請求させて頂きたいと思います。
言葉使いは丁寧で、請求金額も微細なのだが、此方としては、
いきなりなのでビックリした。
「何のことですか?」と、とりあえず、一旦、気持ちを整えて説明してもらった。
すると、ジェイコムの集中センター側で、当方のマンションに取りつけてある
交換機?に異常がみつかったので、取り急ぎ交換したという。
誰かに頼まれたのか?と聞くと、誰にも頼まれていませんが、
テレビの映りが悪くなって、クレームが来てからでは遅いと思い、
迅速な対応をとらせて頂きました。と言う。
それでも、ワケワカラン。
だいいち、ケーブルテレビのアンプや交換機って何?
「それは、どんなモノなのですか?」と聞くと、
「もし、ご不満でしたら、オーナー様の知り合いの電気店で交換して頂いても
かまいませんが・・・」と。
ちょっと、待ってくれい!
普通、勝ってに工事をするか?
まず、事情を説明して、見積もりを出して了解を得るだろう?
いきなり「工事代金の請求を了解してもらいたい」は無いだろう。
大手の会社が振り込めサギのようなことをするのか!とハラがたった。
それでも、気が小さい私は、考えさせてくれというのがやっとだった。
すると、「いつごろ、お返事いただけますか?」と畳かけてきたので、
「わからん」と答えたら、「2・3日お待ちします」と期限を切ってきた。
「知るか!」と小さく言って電話を切ってやったけど・・・、
何か不愉快な思いをした。
もうひとつ思いだした。
介護施設から電話があった。
「○○さん(母)の耳の具合が、また悪くなったので、いつでも良いですけど、
耳鼻科へ連れて行ってあげてください」と言ってきた。
介護士ではなく、いつもの事務員だ。
母がお世話になっているし、頻繁に母を見舞いに行ってやれてないという
気持ちがあったので、うっかり「ハイ、わかりました」と返事をしてしまった。
でも、前に何度か母を耳鼻科へ連れて行ってから、介護士さんに、
「お忙しいようでしたら、私たちが、耳鼻科の医院へお連れしますよ」
と言われ、その後は、ずっと担当の介護士さんの世話になっているはず。
もちろん、有料だが連れて行ってくれているのに・・・。
事務員も、そのことを知っているはずなのに、と思うと何か不愉快だった。
そして今日。もう一件(グチるついでに)
80近くになる、まあまあ元気なおじいちゃんから、携帯に電話が入った。
「ちょっと、教えてもらいたいことがあるんやけど、今、家かな?」と。
この老人は親戚筋にあたる人で、私の小さい頃から世話になった人だけど、
最近は、やたら相談と称して私に諸々の不平不満をブチまけてくる。
私への攻撃(口撃)は無いけれど、近隣、町内、いろんな役員への不満が
多い。
とにかく、多弁、饒舌な人だ。
家にあがりこんで、5・6時間ぐらいは、しゃべり続ける。
お茶はもちろん、軽い昼食やら夕食は出さなければならない。
なかなか帰ってくれない。
だから、この人から電話があれば、此方からうかがうようにしているので、
私は家で電話を受けたけれども、「今、出先です」と答えた。
そして、明日か明後日なら伺いますが、と言うと、わざわざ出向くという。
まだまだ歩いて行けるから、来てもらわなくてもいい。・・・と。
ハッキリ言って、こんなお年寄りのグチなんか聞きたくない。
どうせアドバイスしても、聞く耳なんか持ってないのに、何が相談や!。
困ったもんだ。
というわけで、家にいても、おもしろくない。
だからでもないが、旅に出ることも多い。
来週は北海道に行くけど、しばらく帰ってくるのをやめようかな。
と考え中。
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