胸部レントゲン撮影が、50μSv(マイクロシーベルト)
胃のレントゲン検査の時が、600μSv(マイクロシーベルト)
胸部の時は、一瞬の撮影で、胃の時は少し時間がかかるので、
その数値の違いは、なんとなくわかる。
で、普段浴びているだろう放射線が、その地域によって多少異なるが
平均で、0、05μSv(マイクロシーベルト)
だとすると・・・、
計算が苦手な私でも、レントゲン撮影の時に浴びる量が相当な数値だとわかる。
しかし、それでも一応、安全とされている。
それぐらいは、理解できる。
飛行機で、ニューヨークと日本を往復しても、
200μSv(マイクロシーベルト)だと言われているが、
これは、おそらく24時間前後で浴びる量なのだろう。
1年間、飛行機に乗りつづけたら、200X365ぐらいで・・・。
ま、そんなことは、実際には無理だろうけど、
70000μSv(マイクロシーベルト)ぐらいになる。
単位を変えると、7mSv(ミリシーベルト)
その程度では、すぐに健康に影響する数値ではない。
そのことも理解できる。
ただ・・・、
今発表されている数値が、毎秒なのか、毎分なのか、毎時間なのか、
あるいは、月間なのか、年間なのか、わかりにくい。
わかりにくいから、誤魔化されているような気がする。
誤魔化されているような気がするから、
あらぬ想像をする。
胃のレントゲン検査の時が、600μSv(マイクロシーベルト)
胸部の時は、一瞬の撮影で、胃の時は少し時間がかかるので、
その数値の違いは、なんとなくわかる。
で、普段浴びているだろう放射線が、その地域によって多少異なるが
平均で、0、05μSv(マイクロシーベルト)
だとすると・・・、
計算が苦手な私でも、レントゲン撮影の時に浴びる量が相当な数値だとわかる。
しかし、それでも一応、安全とされている。
それぐらいは、理解できる。
飛行機で、ニューヨークと日本を往復しても、
200μSv(マイクロシーベルト)だと言われているが、
これは、おそらく24時間前後で浴びる量なのだろう。
1年間、飛行機に乗りつづけたら、200X365ぐらいで・・・。
ま、そんなことは、実際には無理だろうけど、
70000μSv(マイクロシーベルト)ぐらいになる。
単位を変えると、7mSv(ミリシーベルト)
その程度では、すぐに健康に影響する数値ではない。
そのことも理解できる。
ただ・・・、
今発表されている数値が、毎秒なのか、毎分なのか、毎時間なのか、
あるいは、月間なのか、年間なのか、わかりにくい。
わかりにくいから、誤魔化されているような気がする。
誤魔化されているような気がするから、
あらぬ想像をする。
コメント
そうですね。時々、「1時間あたり」とか、
「10分間計測すると」とか言ってますね。
私が知りたいのは、
危険値として、年間被爆から瞬間被爆までの値なんです。
わずかな量でも、継続して被爆し続けると危険だとか、
大量でも、瞬間だから大丈夫とか・・・。
たとえば、今回被爆した消防士さんは、30mSv(ミリシーベルト)以下
でしたが、この人は、あとの人生を何mSv(ミリシーベルト)以下に
しなければいけない。とか。
毎日、30mSv(ミリシーベルト)以下なら、何回でも福島原発に近づいても
良いのか?
とか、とにかく、なんか、よーわからん。ですわ。